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雪が積もらない屋根材、雪が溶ける屋根材、融雪ルーフ『 E-DAN 』 [屋根材]

雪が多い地方の屋根は、雪下ろしをしなければならないけど、毎年それにかかる費用はホント馬鹿にならないようです。
高齢者だけで生活している家も増えてるようで、雪が積もらない屋根、雪が溶けてくれる屋根は、積雪地方の方たちにとって、
長年の夢?、希望、要望、念願であったに違いないです。

それが実現したようで、素晴らしいです。

電気を使って、ヒーターで温める屋根材のようです。
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既に太陽光発電のソーラーパネルの積雪対策、融雪品で、スーパーゼネコン清○建設での実績もあり、昨今、かなり忙しいようです。
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お問い合わせは、こちらのカンキョーさんまで、お願いします。

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追加、さいわいルーフさざ波と2型、屋根材の断熱効果をテストしてみたw [屋根材]

事後報告になるのだが、さざ波に決定した後、営業さんから、瓦タイプのさいわいルーフ2型だと更に断熱材が厚いので、効果が期待できるはずですよと売り込まれた。
ここまで来たら、瓦タイプもきちんと調べないと後悔しそうなので、さざ波と2型のテストをしてみた。
私、結構、暇人です。

さいわいルーフ2型は、瓦形状にプレスされた鋼板製の軽量瓦である。
見た目、重厚感あるのに、持ってみると軽い軽い。
鋼板の厚みが0.4mmなので、重厚感ある形状からするとペラペラした感じで拍子抜けする。
しかし、その下には同形状の発砲の断熱材が付いていて、なかなか分厚い厚みである。
さいわいルーフ2型は、最上位の遮熱フッ素タイプと、その下のフッ素タイプの2グレードとなっている。

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今回、さざ波と、2型・遮熱フッ素と2型・フッ素の3種類を温度比較テストしてみた。

【結果】
さいわいルーフ2型の方は、3℃しか温度変化がなく、素晴らしい結果となった。
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2型は、価格が高いようだが、この結果からすれば、最高の費用対効果、コストパフォーマンスが認められるのではないだろうか。
但し、遮熱フッ素とフッ素タイプの差は見られないので、ただのフッ素タイプが最高ということになる。

いずれにせよ、さいわいルーフのさざ波と2型、とても素晴らしい金属屋根材だ。

結局、まだ迷っている、、、、さざ波か、2型のフッ素タイプか、・・・営業さんに値引き交渉中です!!
宜しくお願いします。

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ガルテクト、横暖ルーフ、さいわいルーフさざ波、屋根材の断熱効果をテストしてみたw [屋根材]

最近、色々なリフォーム会社が、うちの屋根の営業にやってくる。
訪問販売や工事現場からの近隣挨拶と称して近づいてくる。
とても、ウザイ。

屋根材の断熱や遮熱性能を強調するセールスが目につく。
ニチハの横暖ルーフ、アイジー工業のガルテクト、日本ルーフ建材のさいわいルーフ さざ波、この辺りの売り込みが多い。
特にガルテクト、横暖ルーフは断熱材が厚く、表面にはアルミ箔が貼ってあり、断熱性能も高いとセールスされている。
さいわいルーフ さざ波の断熱材は、ガルテクト、横暖ルーフと比べると薄く、1枚落ち、2枚落ちの感あり。
価格的には、一番安いのだが・・・。

各屋根材さいわいルーフさざ波、ガルテクト、横暖ルーフの表面写真

各屋根材さいわいルーフさざ波、ガルテクト、横暖ルーフの裏面写真

そこで、各社商品の断熱性能を簡易的に試験することにより、どれが本当に優れているのか試験してみた。
DIY大好きですが、さすがに自宅の屋根をDIYはできませんね。

【方法】
光源から屋根材表面までの長さは15cm、屋根裏面から計測器までの長さを25cmと設定した。
照射時間は60分間。
開始後10分おきに屋根材の裏面の温度を計測器により測定を行った。

屋根材の断熱温度試験 屋根材の断熱温度試験2

屋根材の断熱温度試験3 屋根材の断熱温度試験4

照射開始時(0分)と、照射終了時(60分経過)の温度差をみてみることで、屋根の材質、断熱材の材質、厚み、裏面アルミ箔の差等による温度変化を比較してみる。

【結果】
三種類の中では、1位 さいわいルーフさざ波、2位 ガルテクト、3位 横暖ルーフ となった。
屋根材の断熱温度比較表

屋根材の断熱温度比較グラフ

日本ルーフ建材株式会社の、さいわいルーフさざ波・遮熱フッ素ソフトラビー裏貼り付は、断熱材が薄いのに、とてもいい結果となった。
結論からすると、三種類の中では、さいわいルーフさざ波・遮熱フッ素ソフトラビー裏貼り付が、価格が一番安く、性能も一番いいという事で、費用対効果の非常に高い優れている屋根材であると言える。

結果、私は、さいわいルーフで、リフォームする事に決定した。
新築を考えている仲間にも教えてあげた。

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